Python15分講座

今日から1日15分、Pythonを勉強する講座をid:Yoshioriさんに開いてもらいます。
今日は簡単な構文を勉強しました。見せてもらいました。

7/9追記
Pythonではブロックをインデントで表現します(Javaでは中括弧を使う)。
初心者が学ぶのに良い言語と言われる理由はここだと思います。
インデントをきちんと付ける癖がつくという理由で。

ちなみに、Pythonではインデントはスペース4つ分開けるのが基本だそうです。


あと、僕はPython3.1(OS:WindowsXP)をインストールしました。
id:Yoshioriさん曰く、Python3.xが普及するのはまだまだ先らしく
現在、一般的に使われてるのはver.2.6だそうです。
でも、今から勉強するんだったらPython3.x〜が良いだろうとのことです。

ex) if文

>>> if 1 or 2 :
	print('true')

true


・if、else、defの行末に「:」を入れないとsyntax error
Pythonは動的型付け言語
論理和はor (||じゃない・・・!)

ex) 関数の定義

>>> def hoge():
	print('hoge')

	


基本シングルクォートで文字列を囲む。
シングルクォートならダブルクォートをエスケープできる(逆もしかり)。

ex) 関数の参照の代入

>>> hoge()
hoge
>>> hoge
<function hoge at 0x0133E300>
>>> foo = hoge
>>> foo()
hoge


ex) 型を調べたいときは type()

>>> print(type(hoge))
<class 'str'>


ex) if文のネスト

>>> def foo(text):
	if text:
		if text == 'hoge':
			print('true')
		else :
			print('false')
	else:
		print('null')

		


今日はここまで。
すごく・・・おもしろそうです・・・。


余談)
PythonRubyどっちを勉強しようか迷いました。
色々見てたらPythonが.NETに対応する予定があるらしいので
将来性ありそうってことでPythonにしました。

[7/17 訂正]
RubyにはIronRubyがあるとま。さんにご指摘を受けました。

あと、チームの先輩にPython使いが2人いる・・・!